座らない時間を増やすことを習慣化するには
座らないことがもたらす身体への影響
最近座っていることがどうも身体にあまり良いとは思えなくなりました。
座ってるとなんかだんだんやる気が下がってくるというか、何もしたくなくなりやすいんですよ。
おそらく血行が悪くなるのが一番の原因だと思いますが、座るときの姿勢とかも関係しますね。
座る姿勢のお手本みたいなもので小学校とか壁に貼ってある紙で誰でもみたことあるイラストありますよね。
けど、実際に普段座っててあの姿勢をどれだけ維持できるでしょうか。かなり意識してないとほとんどの人は厳しいですよね。
座り姿勢が良くないと身体への負担も大きくなりますし、その悪い習慣が少しずつ蓄積し知らない間にコリやダルさなどの影響も出てきちゃう。
だから僕は座らない習慣をつけたいんです。そのために何をしてるか話したいと思います。
座らない習慣をつけるためにしていること
1、スタンディングデスクを使う
僕はお金かけたくないので、テーブルの上に本棚を乗せてスタンディングデスクとして使っています。棚の高さがちょうどへそからみぞおちの高さくらいにするとちょうどいいと思います。
これを取り入れたことで勉強する時間や本読むとき何か書くときは立っているので座らないこと習慣をつけるのにもってこいです。
2、座るときは食事のときか、疲れたとき(連続20分以内)
いつも立つのはつらいので休み休みやりましょう。ただ、座っていいときをあらかじめ決めておいたほうが曖昧にならず、習慣つけやすいてますよね。
3、電車にのるときは立つ
それ以外でボーとしたり休むときはねころんでます。どうしても寝転べないときは座りますが、そしたら必ず目を瞑って休むモードを高めます。これなら少しだけでも休憩する時間が短くなりやすいので座る時間も少なくできます。
まとめ
座らないことはたばこを吸うくらい身体への影響が大きいと言われるほどなので、この習慣取り入れてみてはいかがですか?