マルチタスクをやめてシングルタスクに変える方法
1度に1つのことだけやる-タスクをやる前に目的を1つ決める
あれこれやる方が結局はかどらないことになる。特に頭を使う作業の場合は。
例えば電話しながらパソコンで案件のメールを送ったり、テレビ見ながら勉強したり、効率悪すぎて時間の無駄に。
短期集中で余った時間を好きなことに使えるようになりたい。できる人になりたい。自由が欲しい。それを実現する1つの手段としてシングルタスクが有効だと思います。
マルチタスクのデメリット
いいことありません。時間もかかるし。単純作業で慣れてることなら2つ同時にしたほうが早いときもある(掃除しながらLINE送るなど)けど、もっと大事なことを先延ばしせず効率的におわらせたいですよね。
シングルタスクを実践するには
- 時間を設定してその時間は1つのことしかやらない
- 細かい雑用は雑用だけをまとめてやる
- あれもこれも手を出すことが非効率だということを感覚として知る→自分の1日のこなしたスケジュールを分刻みで書いてみる
- ワーキングメモリを鍛える
シングルタスカーになるにはシンプルです。
1度にひとつのことだけ
時間が足りない感覚をなくす
がポイント。
時間が足りない感覚をなくすにはいろんなことをやり過ぎてるので自分の目的を1つ決めてそれに繋がる行動をとれるようにしましょう。
例)
目的:プログラミングでお金を稼ぐ
行動:スキルアップの勉強。コードを書く。
自分の作品を作る。移動中はプログラ ミングのネタになるものを考える。探 す。
あとは、自分が1個にフォーカスして何を得られたか学んだかを振り替えることで、例えば30分なら30分でできたことを整理できるから、プチ成長を味わえる。
そうすると段々1個ずつ丁寧に終わらせようとする癖がつき、流れ作業にならずに有効に時間が使えると思うんです。
まとめ
1個ずつ丁寧にやるほうが結果自分のためにもなる!