感情コントロールの上手い人がやってること

どんな気持ち?

以前の感覚と違うところは?

 

行動の前に感情がある

感情をコントロールするならとりあえず行動してみなよ!と言われたことはあると思いますが、今回は感情をコントロールして行動に繋げるという視点で解決策を模索してみました。

 

行動したいけどしんどいな。

なぜかイライラする。

やる気でない。

 

行動量が増えて、仕事や勉強の成果に繋がる

行動の発端になってる感情をコントロールできれば(それが難しいんだけど)人生の質も高まる。

無駄にイライラしなくてすむようになり、自分で自分を責めるといった最悪の状況になるのを防ぎましょう

 

 

気づくことがコントロールのかぎ

たったそれだけで良いんです。

 

そのために感情日記を毎日つけることを習慣にしてみましょう。

 

感情日記

いつ、どこで、どんな状況で、体の反応、何を考えたか。などをそのときに文字にして紙に書く。

そうすると自分を客観視でき、感情が和らいでいきます。

感情日記をためていくことで自分の感情が動きやすい状況、時間などを理解しコントロールしやすくなっていくとおもいます。

 

例)勉強でわからないところがあって全然進まない

午前10時。机の前で胸の辺りがむずむずしてきて顔に力が入る。舌打ちしたくなって鼻息があらくなる。

あきらめたとたん全身から少し力が抜けため息をつき「もういいや」って考える。

 

これは一例ですが、ポイントは感情がわいたら自分の体と思考をよく観察し文字にしてみるだけ。

 

無理にハードルあげて成果ばかり求めて結局続かないより、最初はプロセスを重視してやったこと自体に価値をおき習慣化してきたら成果を求める。というふうに考えてみてください。

試す価値はあると思います。

 

※強い感情がわいたとき以外でも自分が決めた時間にそのときの感情を記録するのといのもおすすめです!

 

 

 

まとめ

感情コントロール

気づきと観察!

 

客観的になれれば前より感情を調節できるようになるはず。

 


f:id:bodymake8961:20190517051149j:image