おすすめ本を読むよりも大切なたった1つのこと
自分の理解力にあった本を中心に読むほうがグッド
個人でそれぞれ読むべき本は違うという当たり前のことを理解すべし
どんな本を読んだらいいかわからないという方も多いと思います。時間もないし自分で本を選ぶんだったら詳しい人の薦める本を読めばとりあえずハズレはないだろう。って思いますよね。
確かに著名人や専門家のおすすめ本をたくさん読むのも1つの方法ではあるけど、書店にいって何冊か目次なり要点なりをパラパラとみて自分自身で本を選んで読むのもまた違った学びをえられます。
本を読んでると気づくと他のこと考えてる
途中から上の空になりだんだん内容がわからなくなってきて戻って読み返すのも面倒だしと思って進んでしまうと読んだ気分にはなるだろうけどまったく内容が頭に残っておらず意味のない時間を過ごしてしまいがち。
何冊も速く読もうとするよりも1冊これだ!と思った本を何度もゆっくり読むほうが学びになることも多々あります。
自分の理解力にあった本をまずは見つけることが大事だと思います。
図書館で本を借りまくる
中には月に何十万円も本に投資しているんだと言ってる方もいらっしゃいますが、お金に余裕のない人が読まない可能性のある本を買いまくるのはちょっとハードルが高いというか、もったいないって思っちゃいますよね。
だったら無料で読める図書館で借りまくりましょう。
時間はかかるけど予約しておけば大抵の本は読めるんですから。ただ、本に線を引いたりテープ貼ったりなんてことはできないのでそこが難点ではありますが。
読んだ内容を頭に残すコツ
- 1ページごともしかは数ページごとに内容を思い出して頭の中で要約する
- 読み方をかえて5回は読んでみる
- 内容を頭の中で映像や絵にしてイメージしながら読む
- 人に教えるつもりで読む
最初はめんどくさいんですが慣れると記憶にのこる率が格段に上がりますよ!
もっと速く読んで知識をいれたいよ!って僕も思ってたんですが結果的にゆっくり上記の内容を実践しながらやるほうが知識も増えるし自分で考える力も多少はつくと思っています。
まとめ
自分が8割がた理解できそうな本からゆっくり読んで人に内容を話してみよう!