糖質1日100gグラム以下に制限して1ヶ月過ごしてみた
糖質制限はどれくらい体に効果をもたらすのか実験。
腸内細菌をよくしようと思ったのがきっかけ
食事の改善で体調を良くする1つの幹となる手段ととらえている僕にとって、毎日の食事は適当にとりたくない。
そこで流行りの糖質制限で体にどんな効果があるのか1ヶ月の間実験してみた。
その結果が思ったよりいい改善が見られました。
1日の糖質量を80~100グラムくらいを目安に
ご飯一杯で糖質量が約55グラム。
僕は白米は取らず主に野菜と果物から糖質をとっていました。白米食べると余裕で100グラム越えちゃうし、一杯じゃ我慢できなくてたくさん食べてしまいそうだったので。
こんなメリットがあったよ!ベスト3
「甘いものが無性に食べたくなる」が抑まる!
口臭が多少減る!
目が疲れにくくなる!
これには少し驚いた。あんなに甘いものが食べたくてしょうがなかったのに、1ヶ月経った今は食べないでも大丈夫になってるんだから。もちろん食べたい欲求がなくなったわけではないがそれでも、食べるという行為には至っていない。
そしていつも夕方頃になると目が疲れていたのがやわらいでいることにもビックリ。
糖質制限やって良かったです。
ただし、注意点!
僕の場合は25日過ぎたあたりから元気がなくなってきたので31日目に糖質量を200グラムとりました(通常の食事+さつまいも300グラム追加)。
そしたら32日目からは元気が取り戻せたので、みなさんも自分の体調を気を付けながら1日の糖質量を何グラムからはじめて何日かに1日は糖質量を増やす日を作ることをおすすめします。
急にストイックにやり過ぎて続かないのでは本末転倒。
続く量を見極めて少しずつやってみてくださいね。
僕も今後は10日に1回は糖質量を200グラム以上とる日をもうけて体調を見ながらやっていこうと想ってます。
毎日制限してたらしんどいですしね。
それに休みをいれたほうが続きやすいのは間違いないので。
最後に参考までに僕の食事内容はざっくりこんな感じです
基本的に野菜800グラム果物100グラム
肉300グラム魚300グラムをベースにしていました。
調味料は塩で味付け。
調理法はほぼ茹でるか煮る。
ここまで制限する必要はないと思いますが、僕はパレオダイエットやリブートダイエットも意識してやっていたのでこんな感じでした。
まとめ
慣れるまでしんどいこともあるけど、続けたらそれ以上のメリットがあると思いますよ!