庶民の29歳男子が六本木で一流のものに触れてきた
一流を1日体験
平々凡々な毎日の暮らしに何か変化をつけたいと思い、六本木の街で今までやってこなかった体験をしてきました。
感情を刺激するため六本木で様々な一流に触れてきたので、ご紹介したいとおもいます。
リッツ・カールトンホテルで一杯1500円のコーヒーと2900円のサンドイッチを食べる。
リッツ・カールトンホテルの45階まであがるとそこには優雅なピアニストの生演奏が奏でられ、落ち着いた雰囲気の女性店員に連れられ東京の街が見渡せる窓際の席へ案内された。
なめられないように必死に周りの雰囲気に溶けこもうとかっこつけて着席。(なにしてんだ)
外人のお姉さんにコーヒーとサンドイッチを注文し(値段にはもちろん驚いたが)コーヒーと一緒になにやら小菓子がついてきた。
これはサービスのうちだよな?と不安に思いながらも食べてみると口に入ったときから良い香り。コーヒーもいつもの苦いだけのコーヒーとは違い美味しかった。
サンドイッチも食べてみるとアボカドとトマトにベーコンと豚バラ?のようなお肉感たっぷりのヘルシーかつボリューム満天でめちゃくちゃうまい。お腹いっぱいにもなる。
値段はサービス料込みで5400円。もっと毎日食べれるようになりたい。こんな贅沢なランチを広い景色を見渡しながら食べたい。今日だけじゃなくて。
洋服屋で試着
六本木ヒルズの洋服屋で一着数万円から15万くらいの服を試着してきた。
生地の感じとか特によくわかんないけど、気分はよくなるな。
こんな高い服買えないしお金あってもあんまし買いたいと思わなかったな。
高級家具屋さんで感触を味わう
外国製の椅子を数台座ってみたが、そこまで感動するほどの座り心地ではなかったな。
買って何回も座ってれば体に馴染んで他の普通の椅子じゃ嫌だってなるのかな?
高級マンションで部屋を見学
全く借りる気はないが家賃30万のマンションを見学してきました。
広くてキレイで眺めもいい。
マンションの中全体がキレイで、あんなとこ住めたら気分いいだろうな。
彼女なんかバンバン連れ込めるよなぁ。
今の古アパートとは大違いだ。狭いし汚ないし。これじゃ家に誰も呼べないよ。
彼女いないけど。
今日はありがとうございました、借りる気ないのに。
そしてごめんなさい。不動産屋さん。今は買えないけど10年後にお礼をしに行きたい(ます)。
まとめ
昨日までの刺激のない1日よりは小さなことだが、前進した。
あんな家に住みホテルで食事が平気でできるようになりたい。