オリラジ中田敦彦の近畿大学スピーチの感想
やりたいことを実現した中田敦彦から学ぶ人生の戦略
パーフェクトヒューマン誕生まで
オリラジが大ヒットさせたパーフェクトヒューマン。あれ彼らの6曲目の作品らしいです。
パーフェクトヒューマンは中田敦彦の三代目J Soul Brothersになりたいという夢から作り上げた曲だそうです。
夢を叶えるために3つ大事にしてることがある。
- 人に言う
- 助けてもらう
- あきらめない
シンプルだけど行動に移すのは難しいことだと思います。
それでも彼はやりとげた。
何が彼の行動力に結び付いたのか。三代目J Soul Brothersになりたい気持ちが強かったからと精神論でまとめてしまっては自分とは全然違うな、すごすぎだよと感じるだけで終わってしまう。なぜ彼は実現できたのか
中田敦彦の講演会に来ていたパーフェクト男子高校生の話
中田敦彦が東京である講演会をしていた際に学ランをきていた男子高校生がいたそうで。その子はなにやら世界一周をしたいからクラウドファウンディングで資金を集めてるとのこと。
中田敦彦はその子にお金を寄付したいと申し出たところその高校生は関西にいるので東京に出向いて現金直接受けとりたいと。
中田敦彦は不安に思いながらも会って直接渡すことを決意。
しかし高校生と会って話してみたらとんでもない高校生だった。
中田敦彦との待ち合わせの場所までヒッチハイクできて、世界一周のプレゼンの大会を控えていた。
ヒッチハイクで待ち合わせの場所にこれるってすごすぎだろ。
なにやらヒッチハイクにはコツがあるらしい。
それは車に乗せる側のメンタルを調整して上げること。つまり男だけでヒッチハイクしても警戒されるので男女ペアで実行するのがコツだそうです。
後日中田は男子校生がプレゼンの大会で優勝し世界一周の旅に飛び立ったことを知る。
そんなにすごいならわざわざ中田がお金を提供しなくても自力で行けそうだけどなと僕は思っちゃったけど(笑
戦略家中田
彼はスピーチの間で自分の名前を何度も連呼していました。きっと名前を皆の記憶に刻み込み何かあったら助けてもらうという知的な戦略の1つだったんだろう。
スピーチの最後に「僕は君たちを祝福に来たんじゃない。将来成功した君たちの誰かに助けてもらいにきたんです。」
とオチをつけて会場を爆笑させていました。さすがスピーチの天才。
やりたいことをオンラインでだけでもいいから発信していこう
僕はパソコン1台で海外を旅行しながら身軽に生活することが今の目標です。
いわゆるフリーランスとかノマドワーカーになるとおもうのですが。
バンコクとかタイでは生活費8万円くらいで不自由なく快適にすごせる今の状況を利用しない手はない。
いろんな国にいっていろんな物をみて食べて経験して失敗して。
やってみたい。
人前で言うのはハードルが高いので始めの一歩として文字でだけでも言っておこうと思いました。
恥ずかしかったり人目を気にしてバカにされるのが恐いなんて言ってなんにもしないよりはマシかなと。
まとめ
インプットばかりじゃいつまでたっても変わらない。
アウトプットの場はいくらでもあるから自分の行動しやすい場所から始めようっと。