体脂肪率が15~20%の人が腹筋を割るためにやること

腹筋一度でいいから割ってみたい

割れた腹筋を手に入れたい!

 

男ならシックスパックに一度は憧れたことあるのではないかと思います。くっきり割れた腹筋って触るとどんな感触なんだろうか。自信がつくだろうな~。

 

けど腹筋割れてる人ってかなり少ないですよね。

なかなか思ったように割れてこないから途中で辞めちゃうんです。

結局挫折してあきらめてしまうことにならないように何をすればいいのか。

 

この疑問に答えるために何を優先的にやるべきか書いてみました。

 

細マッチョのような腹筋になるために必要な2つの要素

 

⚪️体脂肪率を減らす

⚪️腹筋を鍛える

 

知ってるよ!と思う方ももう少し詳しく書くのでみて下さい。

 

割れた腹筋を手に入れるのに一番大切!なこと。

 

 

体脂肪を10%以下にする

 ことです。

脂肪を減らすときに腹筋鍛えてるとなんかお腹の脂肪が刺激されて燃焼してくれてる感じになりませんか。僕は何の知識もなかった高校生のころ、腹筋を何百回とやってました。

 

だけども、腹筋って初心者が鍛える点でいうと腹筋を割るのが目的なら効果的ではないと思います。それならその時間をもっと大きな筋肉の部位を鍛える時間に使ったほうが賢いと思います。

そうしたほうが代謝が高まり、筋肉量が上がり太りにくい体になるので、一時の良い体になるだけではなく持続的に理想の体を維持しやすくなるんです。

 

じゃあ脂肪を減らすには何が必要か。もうお分かりですよね。

 

食事管理の徹底です。

摂取カロリー<消費カロリー

になるように毎日の食事を管理する。

理論的にはこれだけです。

 

それなのに多くの人ができてないんです。

カロリー計算が面倒だったり、ついつい予定外の甘いお菓子や突発的な外食でカロリーがオーバーしてしまうからじゃないでしょうか。

 

そして自分の消費カロリーが1日何キロカロリーなのかわかってない、あるいは計算しては見たものの本来の活動量に合っていないカロリーで食べてしまっているか。

 

消費カロリーを算出する公式にばかりこだわってないですか?

 

大事なのは脂肪が落ちてるか自分の体を鏡で見てチェックすることです。

 

数日や一週間ではあまりはっきり変化はしてません。

 

おすすめなのは1ヶ月。

1ヶ月単位で体をチェックするんです。

もちろん結果がでていないと途中で 気づければ次の日から1日の摂取カロリーを100キロカロリー単位で変えていくのがいいです。

 

例えば1日2500キロカロリーとると決めたらその月はその量を守る。で、変わってないと思ったら2400キロカロリーで試してみる。

 

そうしてどれくらい取れば脂肪を落とせるのかが少しずつわかってきます。

 

才能は関係ないのがボディメイクの一番ありがたいところ。

頑張った分だけ自分に返ってくるんです。

 

 

 

腹筋を鍛える

見るからににくっきりはっきり割れたかっこいい腹筋を手にする二つ目の鍵は腹筋を鍛えること。

 

腹筋を鍛えるためにどんなトレーニングしてるか。大多数の人は仰向けになって上体を起こすやつ(クランチという種目)やってるんじゃないでしょうか。

 

長年腹筋の代名詞的な役割を担ってきたクランチ。

 

それって果たして効果的なのか。もっと他のことしたほうがいいんじゃないか。

 

腹筋はスクワットや他の種目でも鍛えられてる。

この事実は僕はこれまで知らなかったことです。

 

腹筋のトレーニングやるなということではないです。もちろんやったほうが割れた腹筋に近づくことでしょう。

 

だけど、結果が出る手前で辞めてしまうなら腹筋トレーニングよりも食事にこだわるべきだと僕は思います。

 

「今日は腹筋やるから多目に食べちゃお」になってしまうのなら腹筋なんてやらなくていいや、けど食事のカロリーは絶対守る。

 

自分を信じて続けよう!!

 

 

まとめ

腹筋を割るために

 

大きな筋肉部位を鍛えて

 

食事のカロリーコントロール

 

極端にカロリーを落とす(1000キロカロリー減らす)とかだけはしないでくださいね。